上杉謙信の辞世の句

一昨年くらいから謙信が好きでよく読むようになった。

辞世の句として『四十九年一睡夢 一期栄華一盃酒』というのがあるそうだ。

そうだとつけたのは謙信の場合、突然死んだ為にこれが辞世の句だと言えるものがないらしい。

ちなみにもうひとつは『極楽も地獄も先は有明の 月の心に懸かる雲なし』という短歌である。

上の句の意味は、四十九年のわが生涯は、振り返ってみれば一睡の夢に過ぎなかった。この世の栄華は一盃の美味しい酒に等しい。という意味らしい。

戦国時代の武将は人生を一瞬の夢や露とはかない感じを表現する人が多いが、死ぬ間際に人生とは意外と短いと感じるからかもしれない。

だからあれだけ熱く生きられるのだろう。

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